みなさまこんにちは。

当ブログはフランス車がテーマということで、数少ない読者の方々の中にはフランス車がどれくらい故障するのかと楽しみにしていらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、私の2012年式プジョー308SWは幸いにしてネタにするようなトラブルもなく、快適な仏車ライフを謳歌しております。このまま何も起きずに来年5月の初回車検を迎えてしまうのも怖いんですけどね。

さて、JAIA、日本自動車輸入組合から2014年8月の輸入車新車登録台数速報が発表されましたのでご紹介します。以下、数字は海外ブランドの乗用車のみです。

2014年8月の外国メーカーの新車乗用車登録台数は18,191台で、昨年8月の19,453台と比べて6%減少しました。また、1月から8月の累計は179,787台で、昨年同期間の171,546台から5%増加しています。以下、ブランド別の実績です。

8月1〜8月累計
順位メーカー台数%台数前年%
1VW3,729-14%43,44942,2023%
2Merc-Benz4,56811%35,85931,93912%
3BMW2,692-14% 27,86627,2152%
4Audi1,9591%19,86118,14410%
5BMW MINI1,17011%10,20610,605-4%
6Volvo904-45%8,71210,384-16%
7Fiat4700% 5,1394,30319%
8Jeep45510%4,2912,93047%
9Peugeot318-12% 3,6793,783-3%
10Ford26117%3,1412,49926%
11Renault30262%3,1192,18843%
12Porsche234-21%2,9292,8961%
13Land Rover 231-17%2,0662,287-10%
14Alfa Romeo118-39%1,7812,001-11%
15Citroen135-31%1,5421,891-28%
合計18,191-6%179,787171,5465%
PSA合計453-11%5,2215,674-8%
仏車合計7551%8,3407,8626%
仏車シェア4.2%0.4pt4.6%4.6%0pt


うーん、全体の販売台数はちょっと落ち着いてきちゃいましたね。輸入車全体で今年5月までの累計販売台数は昨年同期比15%増だったのですが、6月で8%、7月で6%、そして8月で昨年比5%増です。このままスルスルと昨年とトントンで着地してしまうのでしょうか。

今年後半にまとまった数が出そうな新モデルはメルセデスのCクラスとフォルクスワーゲンポロのフェイスリフトくらいだと思いますので、それだけで大幅に挽回するのはキツいかなと思います。

あ、BMW初のFF車である2シリーズアクティブツアラーもありますね。でも本格的な立ち上がりは7人乗りがリリースされる来年以降だと思いますけどね。

あと、ボルボは何かあったのでしょうか。8月単月で-45%、累計でも-16%と主要ブランドではシトロエンに次ぐ落ち込みです。売り物がなさそうな感じもしないのですが、消費税対応で無理をしすぎたんですかね?

一方わがフランス勢。8月はプジョーが318台、シトロエンが135台、ルノーが302台となりました。

相変わらずPSAは惨憺たる状況ですが、シトロエンはグランドC4ピカソ(写真上)に続いて、つい先日5人乗りショートボディのC4ピカソ(写真下)も発表されましたので、年末商戦の奮起を期待したいですね。

The TECHNOSPACE それは未知なる領域。
シトロエン
ピカソ、美しいですね。欧州でもかなり高い評価ですので、売れてほしいですね。というか、DSシリーズの需要が一段落した今となっては、まともに売れそうなのはC4ピカソくらいしかありませんから、私も祈るほどの気持ちで見守りたいと思います。ま、試乗車が出たら真っ先に乗りに行きますよ。

簡単ですが、今月は以上です。