みなさまこんにちは。

さっき車で近所を走っていたら、マリオカートとすれ違ったんですよ。「あ、(ロータス)セブンだ。」と思ったら、赤い帽子に口髭ツナギのマリオがカートに乗って走ってきたんです。

とても撮影することはできなかったので、再現画像をお届けしますね。
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いやこれほんとなんですって。サイドミラー越しにリアの水色ナンバーが見えましたので、ミニカー登録なんですかね。

しかし、あんな普通の生活道路でマリオは何をしていたのか・・・謎は深まるばかりです。

さて、先日のエントリーでもお伝えした通り、3人の子供を抱える我が家ではチャイルドシートも3台あって、2台のチャイルドシートをそろそろジュニアシートに買い替えかなと思っていた折に、レカロさんの新商品「Start J1(スタート ジェイワン)」のモニターキャンペーンを発見しまして、すかさず応募したわけですが。

なんと当選してしまいました!

やったーーーーーー!

いやー、これかなり当たると思ってたんですよねえ。だって「チャイルドシート3台持ち」「ジュニアシートへの買い替えを検討中」「クルマのブログを書いてる」って、私がキャンペーンの担当者だったら、ぜったい無理矢理当選させますよ。いや、今回は抽選ですよ。厳正なる抽選ですよ。




さっそく装着してみましょう!

とその前に、わが家のプジョー308SWに装着されている3台のチャイルドシート、リーマン・パミオドゥーエ、エールベベ・クルットNTプレミアム、日本育児・ハイバックブースターECのうち、1つを外さなければなりません。

うーん、クルットNTよ、さようなら!

クルットNT、まだ2年しか使ってないし、うちのチャイルドシートでは一番高価なのでちょっと気がひけるのですが、やっぱり重さと座面の高さがアレなんですよね。整備や清掃で年に数回は外しますし、座面が高いと子供の乗せ降ろしが大変ですからね。

なお、忘れがちなことかもしれませんが、チャイルドシートの目的は万が一の事故から子供を守ることであってそれ以外には何もありません。したがって、デザイン性や快適性といった衝突安全性と直接関係のないすべての機能は副次的なものでしかないということを理解しておく必要があります。

そして、ISOフィックスでないシートベルト固定式のチャイルドシートは、固定の仕方次第で安全性が大きく左右されてしまいます。ベルト固定式のシートで何よりも大切なのは座席に正しく固定することです。頑張って留めたのに座面がグラグラしてしまうというような方は、販売店や馴染みのディーラーに相談しましょう。

ちなみに、現在日本でチャイルドシートの使用が義務付けられているのは6歳未満。義務化されたのは2000年4月で、日本におけるチャイルドシートの事実上の歴史は15年ほどしかないんですね。JAFの調べでは、義務化直前の1999年のチャイルドシート利用率はたったの15%でした。それが2013年の調査では61.9%に上昇しました。1歳未満では83.4%が使用しているものの、5歳児となるとわずか40.5%に下落してしまいます。
2014年 チャイルドシート使用率データ
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/childdet2014.htm
- 日本自動車連盟 -


もっとも私が子供の頃は後部座席でシートベルトもせずに座っていましたから、それと比べれば隔世の感なのですが、2014年においてもなお、体の小さな1〜4歳児の約4割がチャイルドシートに座っていないというのは驚きですね。

タカタの調査によると、チャイルドシートを使わない理由の第1位は「子供が嫌がるから」だそうです。でも、子供が嫌がるからといって歯を磨かなかったり予防接種をしなかったらどうなるか、想像できますよねえ。

さて、ウンチクはこれくらいにして、Start J1を載せてみましょう。

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おー、いいですねぇ。

やはり価格が高いだけあって素材の質感が1ランク上ですね。赤と黒のファブリックの表皮はレザー風に加工されていてプレミアム感が漂っています。これは今までのシートで一番いい。

肩ベルトからは30センチ以上の長さのガイドが出ていて、ベルトがねじれないようになっています。バックルも剛性感があってコストがかかっているなあという感じですね。

リクライニングの角度は最大10度。ハイバックブースターは15度まで倒れるのですが、まああまり変わりません。カップホルダーも2つ付属していて、シートの両側に取り付けられるようになっています。

Start J1に換装した308SWはこんな感じです。

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「何の特殊車両ですか?」って感じですが、いえこれが日常ですから・・・

でも以前は1台だけ茶色系だったのが、3台とも違うメーカーながら色味が揃うってのはいいですね。

そして、ジュニアシートが2台になったことで子供たちの着座位置が柔軟になりました。いままでの2列目にチャイルドシート2台+助手席にジュニアシート1台、そしてママが2列目中央という配置では、長女はずっと助手席で少し寂しい思いをさせました。やっぱりママ人気には敵いませんからね。でもこれからは長女も2列目のママの隣に座ることもできますので、変化があっていいですね。

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さて、それでは「Start J1」と一緒に出発です。

カタッ、カタッ・・・

ん?

カタッカタカタカタッ・・・

あらら。

これは・・・

ここは「Start J1」の唯一の問題です。可動式のヘッドレストのレールと本体側の支持部のクリアランスが大き過ぎるためか、走行中に車体が振動すると、ヘッドレストが揺れて音が出るんです。

ここですね。
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ヘッドレストの黒いレールを中心に揺れるので、印をつけた赤い部分が本体の黒い部分に当たって音が出ているようです。

これはいけません。同カテゴリーの製品では高価格帯に位置するレカロブランドの製品としてはちょっとよろしくないレベルの音です。

まあ、チャイルドシートの可動部って音が出やすいんですよね。パミオドゥーエの可動式フットレストやクルットNTの回転部分もたまに音が出ます。しかし、Start J1のヘッドレストから出る音は、個体差なのか仕様なのかわかりませんが、ちょっと看過できないですね。

うーん。

えいっ!

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完成wwwww

結局この後、写真の2つ折り段ボールを8つ折りくらいにして詰めたら音が止まりました。「詰め物」がへたって薄くなるとまた音が出るかもしれませんが、その時はまた考えます。

まあちょっとここは改良を期待したい部分ですね。ヘッドレストはそれほど動かすものでもありませんので、もっときつく止まるようにしてもいいのかと思います。

ということで、ひとつだけ課題はあるものの、やはりクオリティは高いですから、1ランク上の商品をお求めの方にとってはいい買い物になるんじゃないでしょうか。