みなさまこんにちは。

いよいよ12月ですね。2015年もあっという間に終わりが近づきました。

12月になってようやく気温も下がってくると、あれですね。あの季節です。

そうです。「手荒れ」です。

子だくさんで大変なことは色々あるのですが、手荒れはかなり悩ましいですねえ。

まず、1日の手を洗う回数がハンパありません。帰宅後に自分の手を洗い、子供達の手を洗い、オムツを替えたら洗い、トイレに連れて行ったら洗い、風呂では子供達の体も洗い・・・と数え切れないくらい洗わなければなりません。
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手荒れの原因たち

また、地味にキツいのが紙オムツ。オムツの内側は日本が世界に誇る高分子ポリマー技術が駆使されていて、その高い吸水力はちょっとやそっと交換をさぼっても子供の肌がかぶれることはありません。しかしそのしわ寄せとして、外側はかなりガサついた素材が使われております。特にうちが使っている中国人転売厨は見向きもしないマミーポコはひどいです。吸水力や対漏はまったく問題ありませんが、親の手先には厳しいゴワゴワです。

そして極めつけは洗濯物。5人分の衣類を干したり畳んだりしていると、みるみるうちに指先の水分が失われてガサガサになっていくのが実感できます。お前はタイムラプスか。

少しでもケアをサボると手荒れが悪化して発疹が出たり、指先がヒビ割れたりします。ヒビ割れは痛いし、クセになるし、親指に絆創膏を貼っていてはスマホのフリック入力もままなりません(私は両手の親指を使う「猿打ち」タイプ)。

ということで、手指のケアにはハンドクリームが欠かせないわけですが、別に安いのでもいいんですがやはり高いものは価格なりの良さがあって・・・

クルマのブログでしたよね、当ブログは。

ということで、前回は日本に正規輸入されているミニバンやSUVなどの7人乗りの最新版をご紹介したのですが、今回は2016年(かもう少し先)に日本に導入されそうな3列シート7人乗りの輸入ミニバン、SUVの6車種をご紹介したいと思います。

1.プジョー5008?

現行プジョー5008

本国発売は2009年であるためすでにモデル末期を迎えていますが、少なくともミニバンスタイルの5008は現行モデルで終わるようです。報道では「次期3008の7人乗りロングボディ」と「プジョー初のラージSUVとなる6008」の2車種が予想されています。「3008ロング」と「6008」が別物なのか、次期5008がどちらかに吸収されるのかなど、詳細は不明です。
新型3008の7人乗りロングホイールベース版のテスト風景をキャッチ(the new 3008 MPV has been caught testing as a long-wheel-base 7-seater)
Peigeot 3008 LWB 7 Seater First Spy Shots
- motor1.com -

6008は最新技術を採用した7人乗りで、5008の後継となるとみられる(the 6008, a 7-seater built with the latest technology that's likely to replace the 5008.)
Peugeot 6008 7Seat Crossover Confirmed for 2016
- auto evolution -


2.フォルクスワーゲン ティグアン ロング

フォルクスワーゲン ティグアン(5人乗り)

2016年に欧州で発売される次期ティグアン。画像は先に発表された5人乗りですが、アメリカと中国向けの3列ロングが2016年後半にリリースされるようです。ただ、この「ロングティグアン」が欧州に導入されるかどうか(=英国向け右ハンが生産されるか)は不明です。消滅するといわれているシャランの穴埋めとしては必要だと思いますが、どうなるでしょうか。
新型VWティグアンのロングホイールベース版の発売は2016年後半とVW米法人が説明。(A long-wheelbase version of the 2017 Volkswagen Tiguan compact SUV will roll into Volkswagen dealerships in late 2016, Volkswagen of America said)
2017 Volkswagen Tiguan Long-Wheelbase Model Arrives at VW Dealerships in Late 2016
- edmunds -


3.ボルボ XC90

なんと12年ぶりのフルモデルチェンジとなるボルボの7人乗りSUV。先代よりもさらに都会的なクロスオーバールックとなりました。

モデルチェンジに長い時間を要した理由は、ボルボの乗用車部門の経営権が2010年にフォードから中国の浙江吉利控股集団(ジーリー)に移ったことと無関係ではないはずです。

ボルボも中華の軍門に下っちまって、どうせ某仏車みたいにロクでもないのが出てくるんだろうって?

少なくともXC90に関しては、それは杞憂に終わりそうです。というのも、新型XC90の欧州メディアの反応はすこぶるよく、どの記事を読んで内外装のデザインや乗り心地、安全性などに高い評価が与えられています。


下の動画でも「こりゃBMWみたいに曲がるぞ!」なんて言われていて、終始ご機嫌な様子が伺えます。


新型XC90は、先代の実用的だけど面白みに欠けるデザインと比べて、1段も2段も上級クラスに移行したように見えます。

ただし、その分価格も高くなっています。例えば先代XC90の英国での価格がおよそ3.5万英ポンド(約650万円)からだったのに対し、新型は4.5万英ポンド(約825万円)からと3割ほど高い設定になっています。

日本発売時期は未定ながら、ボルボ・カー・ジャパンのウェブサイトではすでに見込客の獲得を目的としたマーケティングが始まっています。価格的には手が届きそうにありませんが、楽しみな1台です。

4.BMW グランドX1
コンパクトSUVのX1に、なんと3列シートを備えたロングボディ版が計画されていて、2016年中に本国で発売されるということです。
『X1』に、ロングホイール3列7人乗りバージョンの『グランドX1』(又はX1グランド)が投入されることが分かった。
BMW X1 新型に7人乗り!! ロングボディの「グランドX1」
- Response -

これがかなり面白そうなんです。というのも、先だって日本にも導入された2代目X1の5人乗りの3サイズが全長4,455mm × 全幅1,820mm × 全高1,610mm(Mスポーツは1,600mm)なんです。主要な輸入ミニバンの全高は、グランツアラーが1,645mm、グランドC4ピカソが1,670mm、次期トゥーランが1,659mm(欧州仕様)ですから、メルセデスのEクラスを除けば、7人乗り輸入車として最も全高が低いモデルになります。
つまり、ステーションワゴンに近いドライバビリティが期待できるんじゃないかということですね。

BMW X1(5人乗り)

ということは、「7人乗りでも運転を楽しみたい」というような、もっと言うと「プジョー307SWや初代308SWの次が見つからない。」というような方には、なかなかよい選択肢になるんじゃないかということなんです。これもぜひ試乗してみたいですね。

5.テスラ モデルX


ロードスター、モデルSに次ぐテスラ社の3車種目となる電気自動車モデルXは3列シート7人乗りのSUVスタイルです。北米では初期ロットの納車が2015年9月から始まっております。

モデルSでは電気自動車には本来不要なダミーのフロントグリルが設けられていましたが、これはユーザーに既存の内燃機関自動車と余りにもかけ離れたイメージを与えないためだそうです。しかし、モデルXではフロントグリルが取り払われ、より未来的な印象になりました。

また、シトロエンのゼニスウインドウのように運転席の真上まで伸びたフロントウインドウは開放感が高そうです。

圧巻は跳ね上げ式のリアドア「ファルコンウイング」です。単なるギミックと思いきや、これは後部座席の乗降性を高めるためのスライドドアに代わる提案です。モデルXのファルコンウイングは角の部分が折れ曲がって垂直に近い状態で開くため、隣に駐車した車両との間隔が最低30cm空いていれば乗り降りが可能な設計となっています。


このビデオは面白いですね。モデルXのリアドアは自動で開閉しますが、センサーで隣の車との間隔を測定して、接触しそうになるとゆっくりと避けながら開いていきます。スゴい。


なお、日本への納車開始は2016年後半となるようです。米国での初期ロットの価格は14万ドル程度で、今後発売されるベースモデルの価格は未定ながら、10万ドル程度になるそうです。日本仕様の価格も当然未定ですが、モデルSより若干高めの1,000万円程度になると思われます。

6.アウディ Q7
2016年春に日本での発売が予定されている2代目Q7は、現行アウディではブランド唯一の7人乗りです。


うーん、アウディは好きなんですけど、正直なところ個人的にはあまり惹かれません。デザインが2シリーズグランツアラーに負けず劣らず保守的な気がして。内装はシュッとしていてカッコいいですけどね。財力と駐車スペースがあったとしたら、やっぱりXC90かなあ。

こんな感じですね。「あれ、新型ルノー・エスパスは?」という声もあるかもしれませんが、現時点では左ハンドルのみの設定で、右ハンドル化のニュースはまだありません。また、PSAと欧州トヨタの共同開発による「プジョー トラベラー/シトロエン スペースツアラー」もバンベースという性格上、日本導入はまずないかなと思います。

ということで、7人乗り輸入車界隈は2016年もなかなかの盛り上がりを見せそうですので、折を見て試乗に駆けつけたいと思います。