みなさまこんにちは。

当ブログをご覧いただいているクルマ好きの皆様におかれましては、日頃のカーケアにさぞ気を遣われていることかと思います。大衆フランス車なんて少しホコリまみれくらいの方がちょうどいいという方もいるとは思いますが、やっぱり汚れは気になりますよね。

うちの場合、とにかく気になるのは車内です。子供が3人もいると、もう際限なくハンパなく車内が汚れます。小石や砂ぼこり、木くずに食べカスと、見るのも憂鬱になるくらい。ちょっと放っておくとこんな感じですね。
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汚ねえ・・・

やっぱり、いい掃除機が欲しいな・・・

ということで、今回入手したのはこちら。
Dyson V6 Fluffyです!!
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なんか「脳みそ」みたいですごそうだ・・・
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「入手」というのはですね、じつはクレジットカードのポイント交換でもらったんです。金額の大小に関わらず、それこそ数百円のコインパーキングでもできる限りカードを使い、コツコツとポイントを貯めて、今回一気に放出しました。V6 FluffyをAmazonで購入した場合、2016年2月現在、5万円弱ですね。掃除機としてはなかなかいいお値段です。

ちなみにV6 Fluffyが来る前の我が家のクリーナー四天王は、ルンバ、ブラック&デッカーのダストバスター、コロコロ、クイックルでした。このうち車内の掃除に使えるのはダストバスターだけですが、なにせパワーがありません。シートの上のゴミを吸い上げるくらいが関の山で、カーペットに絡みついたゴミには全く歯が立ちません。ちびっ子力士が関取に勝負を挑むようなものです。
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さて、Dyson V6 Fluffyの実力はどの程度なのでしょうか?四天王の一角を切り崩す実力があるのでしょうか?

と、その前に。

車内清掃のためにダイソンを検討している方も少なくないと思いますが、モデル数がかなり多くて、どれを選べばよいのか迷う方もいると思うんですよね。ということで、ダイソンのクリーナーについて、ポイントをいくつかご紹介したいと思います。

キャニスターかコードレスか?


2016年2月現在、ダイソンの公式オンラインショップでは、キャニスターが8種類、スティックが7種類、ハンディが4種類、ロボットが2種類の計21モデルがラインナップされています。

キャニスター型はパワーがありそうだし、何といっても電源コードが繋がっているので、時間と気力の許す限り納得のいくまで掃除を続けることができるのがメリットです。

ただし、うちの駐車場は100V電源が取れるのですが、駐車場が狭くて車を道路に出さないといけないし、大きなキャニスターは車内の取り回しが大変です。そのため、やはり小回りの効くコードレスタイプの方がよいかと。

コードレスも豊富な品揃え


コードレスタイプの主流モデルには「V6」という冠がついています。V6だけで7種類もあるんですね(オンラインショップ限定モデルを除く)。違いを表にまとめてみました。
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V6の各モデルの違いですが、まず本体については、心臓部のV6デジタルモーターや、最大20分の使用時間、3.5時間の充電時間などの基本性能はまったく同じです。違いはボディの色だけですね。

そして、長尺パイプの有無で「スティック」と「ハンディ」に分類され、さらにメインのクリーナーヘッドの形状や付属ツールの有無で分類されます。

ということで、「ダイソンV6」と名のつくモデルであればどれでも基本的な性能や使い勝手は同じで、あとは用途と予算に応じて自分にあったツールが含まれる機種を選べばよいということですね。

スティックかハンディか?


車内の掃除だけであればスティックの長尺パイプは必要ありません。延長ホースもいらなければ最も安い「Trigger」でよいのですが、Amazonの実勢価格は「Mattress」とほとんど同じですので「車内清掃だけならV6マットレス」という結論でよいかと思います。



屋内でも使いたいということであれば、やはり長尺パイプつきのスティックタイプです。スティックタイプは「モーターヘッド」「フラフィ」「アニマルプロ」の3モデルがありますが、違いはメインのクリーナーヘッドの形状です。また、「アニマルプロ」「フラフィ+」「モーターヘッド+」には「延長ホース」「ハードブラシ」「布団ツール」の3点セットがついてきます。
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「よっしゃ、全部入りのアニマルプロいったれ!」という豪気な方であればよいのですが、やはりアレコレ悩んじゃいますよね。

まず、メインクリーナーヘッドについては、新しく高価な方がよさそうな気はしますが、ここはご予算に応じで好きなものを選べばいいんじゃないでしょうか。

悩ましいのは3点セットの有無ですが、私はオプションツールなしの「Fluffy」ですので使い勝手については言及できませんが、オプションなしでも、車内清掃には特に問題はありません。「Fluffy」と「Fluffy+」の価格差が約8,000円というのも微妙ですね。



ただし、必要だったら後からツールを買い足すというのはあまりお勧めできません。なぜならば、別売ツールの日本の価格はアホかと思うくらい高いんですよ。例えば、ハードブラシ単品はダイソンのイギリス本国の公式ショップでは15£(約2,400円)ですが、日本の公式ではなんと5,400円もします。フトンツールも英国で15£のものが日本では4,320円もするのです。

高いっ!!高すぎるっ!!

これはちょっとなんとかして欲しいですよね。通販サイトで並行輸入品を買うという手もあるのですが、純正品の並行輸入だけでなく、クオリティの低いサードパーティー品や海賊品もあるようで、ちょっと手を出しにくいです。




Dyson V6 Fluffyは音がすごかった!


さて、いよいよ到着したDysom V6 Fluffy。何がすごいって、音がすごいんですよ。

「うるさい」という意味ではありません。モーター音がカッコいいんです。普通の掃除機は「ガーーーー!」とか「ギュイーーーーン!」というイメージだと思いますが、V6 Fluffyはトリガーを押すと「ピヒューーーーーゥ」という、いかにもパワフルな、それでいて洗練されたサウンドを奏でます。

文字じゃ伝わりにくいですよね。動画の1分37秒あたりです。


HIKAKINの動画、はじめて見たけどこんな感じなんですね・・・私の硬派なブログには不釣り合いですが、これしか見つからなかったんですよ。

でも聞きましたか?このエギゾーストノート!確かにすごいパワーを想像させますね。

えっ、掃除機に音質なんか関係ないだろって?

いやいや、クルマだってエンジン音や排気音によって気分がぜんぜん変わるじゃないですか。どんなに速くても、あるいはどんなにエコだとしても、音質が「ガガガガガーーー!」とか「プスプスプスプス」だったら気分が萎えますよね。

掃除機もそれと同じです。ダイソンV6のモーター音はハイパフォーマンスを期待させるいい音質なんですよね。

えっ、いいから早く車の掃除始めろよ?

あ、はい・・・

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V6 Fluffyで車内を掃除してみた


それではいよいよ車内清掃を始めましょう!なお、私の車は2012年式のプジョー308SW、7人乗りのステーションワゴンです。

車内清掃で使うのは、隙間ノズルとコンビネーションブラシです。隙間ノズルはどんな掃除機にも付いていますね。コンビネーションブラシは、真ん中のボタンを押すとブラシ部分が引っ込んで平口のノズルとしても使えるものです。
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最初はコンビネーションブラシだけを使おうと思っていましたが、コンビネーションブラシは毛足が柔らかく、自動車のフロアカーペットやフロアマットには使えません。フロアに絡みついたゴミは隙間ノズルでガシガシと掻き出しながら吸い込みます。ダッシュボードなどはコンビネーションブラシでホコリを払いながら吸い込みます。

運転席のフロアから始めて、助手席、後部座席と進んで、トランクを掃除している最中にバッテリーが切れました。ダイソンV6はバッテリーの消耗に従って徐々にパワーが落ちるのではなく、パワーを維持したまま突然停止します。最後まで吸引力が変わらない半面、いつ止まるかわからない不安もあります。バッテリーの残量がわかるといいんですけどね。

ちょっとMAXモードを使いすぎたのかもしれません。通常モードで一通りこなしてから、汚れを取りきれなかった場所をMAXモードで掃除するのがいいかもしれません。ということで、正味15分程度の掃除の結果がこちら。

助手席のフロア。
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後部座席のフロア。
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前席とサイドシルの間は隙間ノズルが届きます。
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センターコンソールはコンビネーションブラシで。
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どうでしょう。かなりきれいになりましたね!!

それではゴミがどれくらい取れたのか、フタを開けて見てみましょう・・・・・・

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ど、どひゃーっ!!

スゴイですね!!これはなかなかいい買い物じゃないでしょうか!!(私は景品だけど)

なにっ?車の掃除だけで5万円は高すぎる?

そうおっしゃると思って、ちゃんと屋内の掃除も試してみたんですよ。実はV6 Fluffyに密かに期待していたのは「布団」です。どこかのレビューサイトで、ダイソンで布団を掃除すると、布団の中に入り込んだ細かいホコリがたくさん取れるというのを見て、やってみたいなあと思ってたんですよね。

ということで、布団を掃除してみます。使うツールはミニモーターヘッドです。
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我が家の3枚の敷布団のシーツを外し、表裏の両面を掃除機がけします。ミニモーターヘッドでMAXモードにすると、ヘッドがふとんに強力に吸い付きます。これは期待できそうだ・・・

しかし、2枚の両面をかけ終わって3枚目の片面をかけていた途中でバッテリーが切れました。うーん、残念。ということで、およそ2枚半の敷布団を掃除した結果がこちら。

こ、これは・・・
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ギョ、ギョエーーーーーーッ!!
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これが噂の「ダイソンの白い粉」か・・・

この白い粉の正体には読むと身体中が痒くなるような物質が含まれているようです・・・
(ダイソン広報)ダイソンで寝具を掃除した後に、クリアビンの中に白や灰色の小麦粉のようなものがたまることがあります。それらはダニのエサとなる人の皮膚屑やダニの死骸、ダニのフン等々のハウスダストと呼ばれる類であることは考えられます。
7万円もするダイソンの掃除機はなぜ売れるのか?【後編】
- HOW MATCH -


いやー、ダイソンスゴイですね!!

ということで、車内だけでなく屋内でも大活躍の実力を誇るDyson V6 Fluffy。我が家の掃除機キングに君臨するのは間違いありませんね!

以上です!!

次は、次こそは、フランス車の話題になるかな・・・?