みなさまこんにちは。

ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか。私は暦通りの休日ながら、遊びに遊びに遊びと実に忙しい日々を過ごしていました。
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今年のゴールデンウィークは天気が不安定で、雨が心配されました。しかしそこはスーパー晴れ家族の我が家。スコットランドでは年に1度といわれる晴天に遭遇したり、夏休みに北海道に飛んだ日に沖縄は台風で欠航したりと「晴れ逸話」には事欠きません。

今回も雨雲は私達のスケジュールを把握しているかのように避けて通り、行く先々で好天をもたらしてくれたのです。とばっちりで雨に祟られた方は大変申し訳ありませんでした。

お手軽にツヤピカのボディを手に入れたい・・・


さて、今回は珍しく洗車ネタでございます。

私は洗車にあまり造詣はなく、つまりあまり頻繁に洗車をする方ではなく、自分でコーティングを発注したこともありません。

我が愛車2012年式プジョー308SWは登録丸1年のディーラー試乗車を購入したのですが、納車時にディーラーのサービスでECHELON(エシュロン)のコーティングをしてもらっていました。グレードのコーティングなのかはわかりませんが、ディーラーで頼むと5万円近くするもののようです。

ディーラーでは「ワックスをかけるとコーティングが落ちてしまうので、基本的には水洗いだけでOKです。」と言われていて、たまにに水洗いするだけで済ませていました。

もっとも、5年前に生まれた長女に加えて3年前に双子男児が生まれてからは怒涛のような忙しさで、双子の誕生に合わせて購入した308SWのケアなどにはとても手が回らない状況。

そして購入から3年。自宅の駐車場は一応屋根付きですが、屋根はボンネットの真ん中あたりまでしかかからず、シャッターなどもないため、特に前面はほぼ雨ざらしの状態で、コーティングのメンテナンスもしていないので、当初のツヤは失われているような気がしていました。

街を行くツルツルピカピカに輝くボディの車を見るにつけ、そして我が家のお向かいさんのミニが、屋根無しなのになぜかいつもピカピカで、「いいなあ俺の車もあんな風にしたいなあ・・・」と思っていたんですよね。

さいわい私のフィラエブルーは汚れの目立たない色ですが・・・
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近づいてみると・・・
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うへー、汚ねえ・・・・・・

再コーティングは5万円近くするし、コーティングしてもそれほど持たないっていうし、手軽であまりコストがかからずにきれいになるものはないのかな・・・

「マジックウォーター」なる製品を買ってみた。


ということで、いろいろとネットで探してよさそうなものだったのがこちら。エコ・アカデミークラブの「マジックウォーター」です。



マジックウォーターとは、自分で施工ができるコーティング剤ですね。
従来の被膜形成タイプのポリマー系、ガラス系コーティングとは違い、マジックウォーターは、塗装表面自体をガラス質に変えていく、電気メッキの原理等を応用した、誰にでも簡単にできる「ガラスメッキ/Glass Plating」です。
マジックウォーターとは
- エコ・アカデミークラブ -


「ポリマー系」「ガラス系」なんていう業界用語も久しぶりに聞きましたが、基本的な用語くらいはおさらいしておきたいと思います。
自分に適したコーティングを行いたいですよね。一般的な車のコーティングの種類は、大きく分けると「油脂系」「樹脂系」「ガラス系」「ガラス」となります。
車のコーティングの種類と特徴について
- GooPit -


うーん、「ガラス系」と「ガラス」というのがまったくわからないですね。いろいろと調べると優良誤認とも思える表記がまかり通っている業界のような気がしますが、景表法とか大丈夫なんでしょうか。私が心配しても仕方ありませんが。

さて、今回購入したマジックウォーターはどの部類のコーティング剤になるのでしょうか。サイトには「超お手軽ガラスメッキコーティング」とありますから、「ガラスコーティング」なんですかね?一体どんな原理なんでしょう。
電気化学反応(電気メッキの原理など)を利用して、ガラス成分(シリカ等)を塗装分子に電着させます。塗装の分子に電着したガラス成分は、塗装分子間の深部より結晶化し塗装表面に無数にあるミクロ/ナノレベルの凹凸の凹部分を埋めていきます。凹部分が結晶で埋めつくされてくると、結晶が塗装の表面に拡がっていきナノレベルの結晶の集合体(皮膜)を作り、塗装表面そのものをガラス質に改質します。塗装と一体化した100%無機の結晶は、劣化することがなく、塗装ごと剥がし落とさないかぎり定着し続けます。
マジックウォーターの原理
- エコ・アカデミークラブ -


なんか凄そうですね。

ただし、ガラス成分で塗装面全体を埋め尽くすには3〜4回の施工が必要ということです。ツヤピカへの道は1日にして成らずということですね。

しかしこのマジックウォーター、塗装表面の分子に電着するということですが、プラスチック容器には反応せず塗装面には反応するというのは一体どういうことなのでしょうか。化学知識ゼロの私にはわかりませんし、洗車道を極めるつもりはありませんので、今回は深入りしません。
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洗いに洗ってまた洗う。


さて、能書きはこれくらいにして洗車を始めましょう。マジックウォーターのエントリーセットには洗浄剤の「パーフェクトクリーン」とコーティング剤の「マジックウォーター」がついてきました。とりあえず、説明書に書かれた通りに進めます。

まずはボディについた砂ぼこりを水洗いで落とします。水でホコリを飛ばして洗車スポンジでゴシゴシ。次にパーフェクトクリーンを付属のウェスにつけ、ボディ全体を磨きます。

ボンネットやドアモールの下側に触れるとザラザラとした感触があります。よく見ると鉄粉のような黒い小さなものがたくさん付着していますね。コーティング済みとはいえ、水洗いだけではこのような汚れは落ちませんね。

鉄粉のような汚れはパーフェクトクリーンでだいたい落ちましたが、すべては落ちませんでした。やはり粘土クリーナーなんかを使わないとダメみたいですね。

ということで、パーフェクトクリーンでボディ全体を洗った結果がこちら。
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どうでしょう。だいぶきれいになったような気がします。それでもこれはまだまだ前半戦。いよいよマジックウォーターの施工に入ります。

かれこれ3度目の洗いですが、これもツヤピカへの道。それに今日は「いつまでやってるの」という視線も声もありませんので、思う存分やりましょう!!

マジックウォーターをボディにスプレーして吹き上げます。そしてその結果がこちら!!
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いや、同じ写真の繰り返しじゃないですよ。パーフェクトクリーン後とマジックウォーター後は、写真では違いが分かりにくいですが、まあ実際に見てもあまり分からないですね。

洗車前後の写真を並べてみましょうか。左から、洗車前、パーフェクトクリーン後、マジックウォーター後です。
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こちらは上が洗車前、下がマジックウォーター後。
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よくわからない・・・。

まあ、今回はあくまでも1回目の施工であって、「完成」には3〜4回の施工が必要であることと、時間がたつと光沢が増すということなので、気長に見守りましょう。

ここまで要した時間は2時間半。今回で鉄粉みたいな汚れはかなり落としましたので、次回以降は半分くらいの時間でできるんじゃないでしょうか。
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こうしてマジマジと眺めていると、やはり最近では見たことのないようなツヤが出ているんじゃないでしょうか!マジックウォーター、品質と手軽さとコストのバランスという意味で、なかなかよい製品ではないかと思います。

次はいつ洗車できるのかな・・・