みなさまこんにちは。
5月のゴールデンウィーク明けからかなり忙しくなった私、息つく間もない感じで自動車ニュースやレビュー動画を追いかける時間も取りにくくなり、時代に取り残された焦燥感が拭えません。まあ、趣味ではコーヒー代くらいしか稼げないので仕方ないですけどね。
そんな私にも幸いなことに休日はあります。しかし、子供3人を抱えては自分だけの休日というものはなかなかなく、フレンチフレンチ幕張も直前まで行けるかどうか分からなかった(=私に決定権がなかった)のです。
それがなんとか参加できることに!やりました!前日夕方にいそいそと洗車も済ませます。
そして当日。午前6時に起床して、双子男児に朝ごはんを食べさせて、7時30分ちょっと前に出発!!8時30分のオープンには余裕で間に合うでしょう。
ってあれ、起きたらもう7時じゃないですか・・・
うーむ、滅多に寝坊することのないこの私がどうしたことでしょう。
もしかして、双子男児(4歳)たちは勝手に起きて朝食を食べていたりして・・・?
そんなことはあるわけもなく、定刻より30分遅れで出発し、イオン幕張店に到着したのは午前9時。
その頃にはプジョーの定位置はほとんど埋まっていて、少し離れたところに停めました。いやー、出遅れました。
今回、シトロエンとルノーは別のイベントが重なったらしく、スペースには少し空きが目立ちました。
しかし、プジョーは複数の有力クラブが大挙して駆けつけたこともあってか、最大勢力だったんじゃないでしょうか。
特に現行308の数の多さには目を見張りました。モデル別参加台数で最多かどうかは分かりませんが、カングーや208、ルーテシアと並ぶ一大勢力だったことは間違いありません。
わが先代308は、ハッチ、SW、CCと合わせて5台くらいですかね。SWは私1台、かな?
さて、それでは会場をグルリとひと周り。
クープ・フランシュの308。一度全体を赤で塗った後に、後ろ半分の色を剥がして黒を塗り直しているんだとか。なんと広島ナンバーです。
日本正規未導入の108!こちらも神戸ナンバーで、関東ではダブルで希少です。
RCZ。子供たちが独立したらこういう車に乗りたいものです。
めっきり見なくなった306カブリオレ。この頃の赤い306なんてボディが色褪せていてもおかしくないですが、この車はキレイです。
ちょっといいアングルだったので。センターでしかも一番車高が高くて、なんかすいません。
みんともさんからお土産を戴きました。いつもいつもありがとうございます。戴いたのは、ご当地ヒーロー「イバライガー」の「焼きいも」。
そういやあ、昔「おさつスナック」ってあっよねえ。あんなパリパリのスナック菓子を想像していたのですが、帰宅してから開封したら、ほんとうに「焼きいも」がそのまま入っていました・・・
美味しく平らげました!
なお、フレフレ幕張の会場にほど近い幕張海浜公園では、プロペラ飛行機のレース「エアレース」が行われており、ときおりプロペラ機が宙返りする姿を見ることもできました。私の200mmでは米粒くらいの大きさにしか撮れませんが。
さて、会場巡りに戻りましょう。
と言いたいところですが、4歳双子男児達が、やれ「あの車の写真撮りたい!」だの、やれ「お腹空いた!」だのと騒ぎ立てるので、その度にカメラを構えさせてあげたり、ラムネやグミを与えたりしないと、すぐにちょっかいを出されておちおち写真も撮れません。
うっかり「あとでアイス買ってあげるから」と口を滑らせると「いま!いまアイス食べたい!」と大合唱。しかたなくキッズコーナーにリリースしてアイスも食べます。
やれやれ・・・
今度こそ会場へ戻り、プジョー以外の参加車両もチェックしてみます。
なんとデロリアンが!実車をまじまじと眺めるのは初めてです。フランス製のエンジンを積んでいるということです。
黒ずくめのシトロエン・C4カクタスと意味深なポーズの次男。
ポルシェ・356スピードスターですかね?1950年代ごろのモデルなのでしょうか。
何度見ても美しい、ルノー・ルーテシアの後ろ姿。
今回はこんな感じです。プジョー乗りの私としては、毎回シトロエンとルノーの濃度の高さに圧倒されるのですが、今回はプジョーの参加台数の多さが際立ちましたね。
そして、お声がけ頂いた皆様ありがとうございました!私もギリギリ神奈川県なので宮ヶ瀬にも行ってみたいですね!
ニアミスの方は残念でしたが、またどこかでお会いしましょう。
次回は11月ですね。
5月のゴールデンウィーク明けからかなり忙しくなった私、息つく間もない感じで自動車ニュースやレビュー動画を追いかける時間も取りにくくなり、時代に取り残された焦燥感が拭えません。まあ、趣味ではコーヒー代くらいしか稼げないので仕方ないですけどね。
そんな私にも幸いなことに休日はあります。しかし、子供3人を抱えては自分だけの休日というものはなかなかなく、フレンチフレンチ幕張も直前まで行けるかどうか分からなかった(=私に決定権がなかった)のです。
それがなんとか参加できることに!やりました!前日夕方にいそいそと洗車も済ませます。
そして当日。午前6時に起床して、双子男児に朝ごはんを食べさせて、7時30分ちょっと前に出発!!8時30分のオープンには余裕で間に合うでしょう。
ってあれ、起きたらもう7時じゃないですか・・・
うーむ、滅多に寝坊することのないこの私がどうしたことでしょう。
もしかして、双子男児(4歳)たちは勝手に起きて朝食を食べていたりして・・・?
そんなことはあるわけもなく、定刻より30分遅れで出発し、イオン幕張店に到着したのは午前9時。
その頃にはプジョーの定位置はほとんど埋まっていて、少し離れたところに停めました。いやー、出遅れました。
今回、シトロエンとルノーは別のイベントが重なったらしく、スペースには少し空きが目立ちました。
しかし、プジョーは複数の有力クラブが大挙して駆けつけたこともあってか、最大勢力だったんじゃないでしょうか。
特に現行308の数の多さには目を見張りました。モデル別参加台数で最多かどうかは分かりませんが、カングーや208、ルーテシアと並ぶ一大勢力だったことは間違いありません。
わが先代308は、ハッチ、SW、CCと合わせて5台くらいですかね。SWは私1台、かな?
さて、それでは会場をグルリとひと周り。
クープ・フランシュの308。一度全体を赤で塗った後に、後ろ半分の色を剥がして黒を塗り直しているんだとか。なんと広島ナンバーです。
日本正規未導入の108!こちらも神戸ナンバーで、関東ではダブルで希少です。
RCZ。子供たちが独立したらこういう車に乗りたいものです。
めっきり見なくなった306カブリオレ。この頃の赤い306なんてボディが色褪せていてもおかしくないですが、この車はキレイです。
ちょっといいアングルだったので。センターでしかも一番車高が高くて、なんかすいません。
みんともさんからお土産を戴きました。いつもいつもありがとうございます。戴いたのは、ご当地ヒーロー「イバライガー」の「焼きいも」。
そういやあ、昔「おさつスナック」ってあっよねえ。あんなパリパリのスナック菓子を想像していたのですが、帰宅してから開封したら、ほんとうに「焼きいも」がそのまま入っていました・・・
美味しく平らげました!
なお、フレフレ幕張の会場にほど近い幕張海浜公園では、プロペラ飛行機のレース「エアレース」が行われており、ときおりプロペラ機が宙返りする姿を見ることもできました。私の200mmでは米粒くらいの大きさにしか撮れませんが。
さて、会場巡りに戻りましょう。
と言いたいところですが、4歳双子男児達が、やれ「あの車の写真撮りたい!」だの、やれ「お腹空いた!」だのと騒ぎ立てるので、その度にカメラを構えさせてあげたり、ラムネやグミを与えたりしないと、すぐにちょっかいを出されておちおち写真も撮れません。
うっかり「あとでアイス買ってあげるから」と口を滑らせると「いま!いまアイス食べたい!」と大合唱。しかたなくキッズコーナーにリリースしてアイスも食べます。
やれやれ・・・
今度こそ会場へ戻り、プジョー以外の参加車両もチェックしてみます。
なんとデロリアンが!実車をまじまじと眺めるのは初めてです。フランス製のエンジンを積んでいるということです。
黒ずくめのシトロエン・C4カクタスと意味深なポーズの次男。
ポルシェ・356スピードスターですかね?1950年代ごろのモデルなのでしょうか。
何度見ても美しい、ルノー・ルーテシアの後ろ姿。
今回はこんな感じです。プジョー乗りの私としては、毎回シトロエンとルノーの濃度の高さに圧倒されるのですが、今回はプジョーの参加台数の多さが際立ちましたね。
そして、お声がけ頂いた皆様ありがとうございました!私もギリギリ神奈川県なので宮ヶ瀬にも行ってみたいですね!
ニアミスの方は残念でしたが、またどこかでお会いしましょう。
次回は11月ですね。
コメント
コメント一覧 (2)
今回は色々あって行けませんでした…
そして、私事ですが
1007→国産車(アルト・ターボRS)へ乗り換える事になりました
実は206cc→DS4→DS3→1007と乗ってきていました…中々楽しいフランス車生活でしたw
今後機会があればイベントの参加(国産車でして良いのかな?w)やフランス車へカムバック…もあるかもしれませんので、今後ともブログは拝見させて頂こうかと思います
長文失礼しました、今後とも頑張って下さい
今回は1007は、おそらく黄緑の方1台だけでしたね。
スズキに乗り換えられるんですね。私も3台続けてフランス車ですが、外国を訪れると今まで気がつかなかった日本を知ることができるように、フランス以外の国の車を所有することで、フランス車のことがもっとよく分かるようになるんじゃないか、と思うことがあります。
またいつかフランス車にも戻ってきてください。
今後ともよろしくお願いします!