みなさまこんにちは。
さて、おそらく当ブログ初となる1ヶ月3本目の更新ですが、今月は東京モーターショーに始まり、1泊2日の韓国自動車事情チラ見を経てフレンチフレンチ幕張で締めるという、なんとも濃厚な1ヶ月でありました。
さて、そのフレフレ幕張から遡ること2週間。韓国出張を終えて羽田空港に降り立った私に手痛いお迎えが待っていました。
我がプジョー308SWのEP6型1.6リッター直噴ターボエンジン、このところエンジン始動時にしばしば「Economy mode active (エコノミーモードになっています)」とかいう説明書を読んでもまったく意味不明の警告が出ていたので、何か起きるんじゃないかなとは思っていましたが。
当日は這々の体で帰宅したのですが、とりあえず普通に走るようになったので、ディーラーでエラーをリセットしてもらい様子見となりました。点火系のエラーは出ていなかったとのことで、おそらく燃料ポンプではないかということです。うーむ、安くはないコースですね・・・
ということで、昨年に引き続き今回も爆弾を抱えたまま幕張に乗り込むこととなりました。
幕張に向かう道中の湾岸線ではなんの問題もなく「自然に治ってしまったんじゃないか」と思えるほど快調です。途中事故渋滞はあったものの、午前9時ごろには会場入り。イオン幕張店のプジョーエリアに駐車して会場を巡ります。
まずはプジョー。わがT7後期308は5〜6台といったところでしょうか。
午前中は曇天で風も強く、かなり寒かったですね。子供たちは307CCのルーフ開閉に見とれておりました。
106の後ろで鼻をほじる人。ちょ、ここはフランス車の聖地ぞ!
激レアな607が2台もいました。
水色の306カブリオレ。いい色ですねえ。
205ラリーの3ペダルに興味津々の4歳児たち。
4歳長男「お父さん。この車、ブレーキが2つもついてる!」
4歳次男「ほんとだ!」
君たちそれはクラッチペダルというのだ。お父さんの車にはついてないけどね。
目ざとい4歳児たちがワッフル屋さんを見つけて「ワッフルワッフル!!」と繰り返し叫ぶので買わずにはいられませんでした。寒いので室内に退避して食します。僕は1〜2口食べただけですが、美味いですよ。
さて、プジョー以外のエリアも見ていきましょう。シトロエンC4カクタスと新型C3。シトロエンはほんと落ち着きますね。
ロータスセブン。フォードの1.6リッターエンジンだそうです。
前回に続いて今回も乗せていただいちゃいました!
ルノー・スポールスピダー。
いやー懐かしい。ホンダCR-Xデルソルですよ。「太陽」のCR-X。
1列3シーターという超ど変態なレイアウトの、タルボ・マトラ・ムレーナ。
これは全然分かりませんでした。シムカ・1200クーペだそうです。
新型ボルボS90がおりました。かっこいいなあ。
うーん、これはリスですね。間違いありません。リス500です。
会場入りして1時間半、いよいよ4歳児たちが「お腹空いた!」だの「のど乾いた!」だの「遊びたい!」だの言い出して収拾がつかなくなってきました。ちょっと早いですが離脱します。
いつもの場所で体を動かし・・・
携帯売場のiPhone Xを弄り・・・
お昼ご飯を食べて・・・
アイスも食べて・・・
ゆっくりとした昼食を終えて再び屋上に上がると、会場を埋め尽くしていたフランス車たちは綺麗さっぱりいなくなり、何の変哲も無い無機質な駐車場の姿に戻っていました。ほんの1時間前までの祭典がまるでうたかたの夢のようです。
しかし、午前中に幕張の空を覆っていた雲は晴れ、ほどよい光が射し込んでいました。
楽しい穏やかなひと時はあっという間に終了。3代のプジョーを17年間乗り継いでいると、他国の車に目移りする機会も少なくありませんが、ここに来るとフランス車にしかない良さを再認識させられます。
フランス車のある生活は、やはりいいものですね。
それではまた来年お会いしましょう〜。
さて、おそらく当ブログ初となる1ヶ月3本目の更新ですが、今月は東京モーターショーに始まり、1泊2日の韓国自動車事情チラ見を経てフレンチフレンチ幕張で締めるという、なんとも濃厚な1ヶ月でありました。
さて、そのフレフレ幕張から遡ること2週間。韓国出張を終えて羽田空港に降り立った私に手痛いお迎えが待っていました。
帰国一発目の洗礼がエンジンフォールトかよ。pic.twitter.com/nruSsXyDEi
— フラとこ (@fratoko) November 8, 2017
【悲報】2012年式プジョー308SW、1年振り2回目のエンジンフォールト。現場は羽田空港国際線駐車場で、アクセル全開でも路線バスに煽られるほどしか加速できないなか、およそ10kmの道のりをなんとか帰宅。走行距離は29,500kmで、昨年11月に初めて故障した時から5,700km走行していた。
— フラとこ (@fratoko) November 8, 2017
我がプジョー308SWのEP6型1.6リッター直噴ターボエンジン、このところエンジン始動時にしばしば「Economy mode active (エコノミーモードになっています)」とかいう説明書を読んでもまったく意味不明の警告が出ていたので、何か起きるんじゃないかなとは思っていましたが。
当日は這々の体で帰宅したのですが、とりあえず普通に走るようになったので、ディーラーでエラーをリセットしてもらい様子見となりました。点火系のエラーは出ていなかったとのことで、おそらく燃料ポンプではないかということです。うーむ、安くはないコースですね・・・
ということで、昨年に引き続き今回も爆弾を抱えたまま幕張に乗り込むこととなりました。
申し訳程度の洗車を終えて出発・・・ pic.twitter.com/0VOreaCTdr
— フラとこ (@fratoko) November 18, 2017
幕張に向かう道中の湾岸線ではなんの問題もなく「自然に治ってしまったんじゃないか」と思えるほど快調です。途中事故渋滞はあったものの、午前9時ごろには会場入り。イオン幕張店のプジョーエリアに駐車して会場を巡ります。
まずはプジョー。わがT7後期308は5〜6台といったところでしょうか。
午前中は曇天で風も強く、かなり寒かったですね。子供たちは307CCのルーフ開閉に見とれておりました。
106の後ろで鼻をほじる人。ちょ、ここはフランス車の聖地ぞ!
激レアな607が2台もいました。
水色の306カブリオレ。いい色ですねえ。
205ラリーの3ペダルに興味津々の4歳児たち。
4歳長男「お父さん。この車、ブレーキが2つもついてる!」
4歳次男「ほんとだ!」
君たちそれはクラッチペダルというのだ。お父さんの車にはついてないけどね。
目ざとい4歳児たちがワッフル屋さんを見つけて「ワッフルワッフル!!」と繰り返し叫ぶので買わずにはいられませんでした。寒いので室内に退避して食します。僕は1〜2口食べただけですが、美味いですよ。
さて、プジョー以外のエリアも見ていきましょう。シトロエンC4カクタスと新型C3。シトロエンはほんと落ち着きますね。
ロータスセブン。フォードの1.6リッターエンジンだそうです。
前回に続いて今回も乗せていただいちゃいました!
ルノー・スポールスピダー。
いやー懐かしい。ホンダCR-Xデルソルですよ。「太陽」のCR-X。
1列3シーターという超ど変態なレイアウトの、タルボ・マトラ・ムレーナ。
これは全然分かりませんでした。シムカ・1200クーペだそうです。
新型ボルボS90がおりました。かっこいいなあ。
うーん、これはリスですね。間違いありません。リス500です。
会場入りして1時間半、いよいよ4歳児たちが「お腹空いた!」だの「のど乾いた!」だの「遊びたい!」だの言い出して収拾がつかなくなってきました。ちょっと早いですが離脱します。
いつもの場所で体を動かし・・・
携帯売場のiPhone Xを弄り・・・
お昼ご飯を食べて・・・
アイスも食べて・・・
ゆっくりとした昼食を終えて再び屋上に上がると、会場を埋め尽くしていたフランス車たちは綺麗さっぱりいなくなり、何の変哲も無い無機質な駐車場の姿に戻っていました。ほんの1時間前までの祭典がまるでうたかたの夢のようです。
しかし、午前中に幕張の空を覆っていた雲は晴れ、ほどよい光が射し込んでいました。
楽しい穏やかなひと時はあっという間に終了。3代のプジョーを17年間乗り継いでいると、他国の車に目移りする機会も少なくありませんが、ここに来るとフランス車にしかない良さを再認識させられます。
フランス車のある生活は、やはりいいものですね。
それではまた来年お会いしましょう〜。
コメント
コメント一覧 (2)
急に力不足になり路線バスにも煽られる・・・
これは私の燃料高圧噴射ポンプの時と似た症状ですね。
うちのも3万キロそこそこでの発症でしたが、この走行距離でこのレベルの故障だと、次の車で同じプリンスエンジンを選ぶのがかなり気が引けます。
かと行ってディーゼルは高いしフィーリングもガソリンの方が好きだし。
ほんと悩ましいです。
そうなんですよね。ディーゼルのフィーリングはイマイチ好きになれず、1.2ピュアテックでは物足りないとなると、やはりEP6しかないんですよね。ある程度改良されていると思いたいですが、悩ましいところです。